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| 2002年6月 |
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今年もそろそろ六月半ばになろうとしています。 カレンダーでは、半年が過ぎた事になり、慌てて半年を思い返そうとしても、大きな出来事の記憶が思い当たらないということは、それなりに過ごせた事になるのでしょうか? いえ、そうでもないかもしれません。 思いのほか、他の医療機関の先生方へ、子ども達の乳児から学童期までのさまざまな相談事を、専門機関へ診察依頼状を書きました。小児科、整形外科、発育、発達などの療育に関するものや、アトピーやアレルギーでの専門科への紹介などが思い返されます。当助産院での妊産婦に関することは、嘱託医の産婦人科の先生にスムーズなサポートを頂いています。 子ども達に関することでは、なるべく各医療機関でベストな診断を頂くために、泣いてしまい、当日とても診て頂け無い事になることも考え合わせ、家族からの日頃の様子や、心配事を外来診察での子ども達の些細な動き、動作仕草に至るまで、専門とまでは言えませんが私達で気付く事が出来るポイントを含め、サマリー(要約)形式にまとめた紹介状を作成しています。それぞれの子ども達の受診後は、各医療機関から、受診時の診察、経過、今後の対応等をご返事頂き、私達自信の学びに変えています。このご返事を手元にした時に、やっと少しだけホッとします。 子ども達の日々の成長は、元に戻してやり直すことは難しく、なるべく早く、それぞれのサポートできる専門家と出会える事が何よりと思います。外来の母乳育児相談で訪れるお母さん方や、次の児の妊娠で健診に来られる方の、上の子の相談などでも、注意を持って耳を傾け、安易な返答を避け時期を逃さず専門機関への連携を心がけようと考えています。子ども達それぞれの将来のために。 世の中は、今はワールドカップサッカーで、メディアも盛り上がっているようです。先日の日本が出場した試合の時間、街はまるで大晦日のように、車の数がグンと減って、なんとも不思議な思いがしました。 助産院の周りは、この梅雨に入る晴れ間のうちに、花壇の花や垣根を整え、院内のお部屋を掃除に模様替えと、少しずつの手入れに追われて過ごしています。 まもなく夏本番。今年の夏は、どんな夏になるのでしょうね。 2002年6月吉日 |